今日の平丸先生
ジャンプ新刊を二冊購入。
2012!
気付いたら「バクマン。」(大場つぐみ、小畑健)9巻。劇中の日付が2012年になってる。まあ、連載開始時が2008年で設定もそうだとすると、中学3年生だった主人公たちが大学生になってるわけでいつの間にか近未来SFになっていたわけですな。
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: コミック
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自分の娘(見吉香耶)がかつて好きだった子の娘(亜豆美保)と親友で、かつての親友の甥(真城最高)と恋人。でその相方(高木秋人)が自分の娘と結婚。
「少女ファイト」(日本橋ヨヲコ)なんかでもそうなんだけど狭い範囲でみんなつながりがあると物語的にはドラマチックなんだろうけどなんか冷めちゃうんだよね。お前らは狭い町内会でしか恋愛してないのかよ!って。「バクマン。」も「少女ファイト」も凄い面白いっていう前提であえて言うけどこういう設定はあんまり多用すると実に安っぽくなってしまうと思う。
今巻の平丸先生
蒼樹紅にプレゼントをして気を引こうとするもシチュエーション作りのためのポルシェをレッカー移動されて玉砕。代わりといってはなんだが「ラッコ11号」が深夜枠でアニメ化決定!よかったね!
黒ひげ時代
一方、「ワンピース」(尾田栄一郎)59巻の方は遂に海軍本部における頂上戦争が終結。エース、白ひげを倒したもののインペルダウンLEVEL6の海賊と新たな強敵、黒ひげを世に放ってしまうことに。
前巻のおまけで示された黒ひげの年齢と劇中の描写(「人の何倍も生きてる」)が矛盾するのが気になるが黒ひげは悪魔の実の効力を打ち消す「ヤミヤミの実」と地震という圧倒的な破壊をもたらす「グラグラの実」という二つの能力を手に入れるという前代未聞の能力者となる。これが可能なのはティーチ自身の体質と関係するらしいが・・・
一方、海軍より上の上層部(五老星?天竜人?)の指示によりドンキホーテ・ドフラミンゴがゲッコー・モリヤを粛清。これによって王下七武海はモリヤ、ジンベエ、黒ひげティーチの3人がいなくなることになる(ボア・ハンコックも実質離脱だろう)。
傷心(というレベルではないが)のルフィはジンベエと共にトラファルガー・ローに助けられアマゾン・リリーへ回想シーンへ。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
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