帰省終了
とりあえず、福島より戻ってきました。なんかわずか3〜4日なのに凄い長くいたような気がする。まあ、その間ずっとネットに接続できない状況だったりしたのも原因ですかね。
福島駅前はなんだか帰るたびに寂れていってるような気がするのは気のせいか。友達によると地方は駅前より郊外の方が発展してるらしいが。
アメコミに関してはとりあえず、実家に持って帰ったのは以下の4冊。
「図説 切り裂きジャック」の方はこっち(神奈川)でも探したんだけど見つからなかったので持って来てしまった。写真も豊富で入門編としては最適な一冊。
- 作者: 仁賀克雄
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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さて、後は適当に福島で見つけたもの。
実家の近所の空き地に放置してあった廃車。廃車にしてから運転席の屋根取ったんじゃなくてその状態で使用してたぽい。多分農道用とかで公道では走れない代物。もしかしたら廃車ですらないかも。
福島市の稲荷神社にある世良修蔵の墓。僕は一応旧会津藩にあたるところの出身で、小さい頃から白虎隊の話とかはよく聞かされた。勿論会津側の立場で。鶴ヶ城と飯盛山は毎年のように行ってたスポット。
とはいえ、都市伝説的に言われるように現在でも会津人が山口県人(長州)を嫌ってるとかはないと思う(あってもネタ)。ただこの世良修蔵だけはあんまり弁護できない。この人がもう少し東北諸藩に理解を示せば戊辰戦争の東北戦争は回避できたかもしれない。
幕末だと僕はどうしても佐幕派の立場に立ってしまうけどいわゆる新政府軍の中でも世良は一番嫌いな人物だな。世良修蔵の墓はこの他にも宮城や山口にもあります。
後は3年前にこちらに来る前に欲しかった本がまだあるかなと、思って(まあもうないだろうと思ってはいたけれど)ある本屋に行ってみたらそこは既に潰れておりました。ギャフン!
ちなみその本はこちら。
- 作者: 日野日出志
- 出版社/メーカー: マガジン・ファイブ
- 発売日: 2004/12
- メディア: コミック
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