The Spirit in the Bottle

旧「小覇王の徒然はてな別館」です。movie,comics & more…!!!

2014年をふりかえるング!!!


 大晦日皆さんどのようにお過ごしでしょうか。僕は今年は昨日「仮面ライダー」の映画を観て劇場観賞納めとし、今日はゆったり過ごす予定です。2014年の締めとして今年の映画以外のことを簡単に振り返りたいと思います。というかほぼアイドリング!!!関連ね。

 1月はアイドリング!!!のニューアルバム発売のリリースイベントへ。そこでの握手会で遠藤舞さんに「卒業コンサート来て」と言われて(多少妄想入ってます)、その瞬間行くことを決めたのでした。
 そして2月14日大雪吹雪く中、お台場へ。これまでもリリースイベントなどでのライブは観てきましたが、きちんとしたコンサートへは初めて。はっきり言ってどの映画鑑賞よりこのコンサートが今年一番の最高の体験だったと言えます。ちなみにここでは3号Tシャツと23号伊藤祐奈Tシャツを購入。でもよく考えたらもうまいぷるTシャツってどの機会で着れば良いんでしょうね。

 その後5月にはニューシングル「キュピ」のリリースイベントで初めて個別握手会というのに参加。ここでは22号倉田瑠夏さんと握手。この時ちょっと個人的に色々倉田さんが話題になっていたのです。ただ、このすぐ後25号後藤郁さんの卒業が発表されたので、もし事前に知っていれば後藤さんとも握手したかったかも。
 ちなみに倉田さんといえば今年は「男の魂に火をつけろ!」でお馴染みのワッシュさん(id:washburn1975)が倉田さんのファンになったのでした。

 ツイッターとかでも映画ファンとアイドルファンを兼ねている人は多いんだけれど、どうしても、ももいろクローバーZとか東京女子流とかBABYMETALとかであんまりアイドリング!!!の話題は出ないのが寂しいのです。ワッシュさんの場合まだ倉田さん個人のファンであってアイドリング!!!というグループのファンとまではいかない感じですが、ぜひ今後も注目してもらえるとうれしいです。

 そして8月はTIF2014。ここでは今度は16号菊地亜美さんの卒業発表。この時は現場にいたのでびっくりでしたが、菊池さんの活躍は皆さん御存知の通りで、今後も頑張ってもらいたいです。

 そして12月。二期生がメインボーカルを務めるニューシングル「ユキウサギ」が発売されたのですが、ここで衝撃の事態が続出。まず30号清久レイアさんが突然の卒業。以前の野元さんの時に似た急なもののようです。そして今度は13号長野せりなさんの卒業発表(卒業は3月)。こちらは先を見据えた前向きな卒業発表で残念では有りますが快く送り出してあげたいです。3月のコンサートは是非行きたいな…

 というわけで今年は
2月、3号遠藤舞卒業
6月、25号後藤郁卒業
11月、16号菊地亜美卒業
12月、30号清久レイア卒業
2015年3月、長野せりな卒業
と激動の一年でありました。これ以外にも番組の方でずっと森本さやかさんと共に司会をしていたフジテレビアナウンサーの斉藤舞子さんも報道番組に専念するため番組を離れることに。斉藤舞子さん元々アイドリング!!!とは別に好きなアナウンサーさんでカラカラと笑う姿が魅力的でした。いわゆるおバカキャラとしての一面もあり報道というイメージはあまりない人ですが、もちろん本当にただ馬鹿な人では無いですからね。今後の活躍も期待します。そして噂だとミスターことAD植松さんも番組を離れたとか……
 本当アイドリング!!!に取って激動の一年でしたが、来年には早々とニューアルバムが出ることですし、今後も応援していきたいと思います。
 他にはアップアップガールズ(仮)、バニラビーンズなどのイベントに参加したりしました!
 
 さて他には今年は例年になくTVのドラマを見ました。特に10月以降はほぼ毎日何かしら見ているという状態。その中では「ごめんね青春!」が一番ハマったドラマだったでしょうか。僕はジャニーズの中では関ジャニ∞はあまり好きでは無いのですが、今年に限って言えば「地獄先生ぬ〜べ〜」と「ごめんね青春!」と関ジャニ∞のメンバー主演ドラマを2日連続で見ていたことになります。「ぬ〜べ〜」は小学校だった舞台を高校に変えたことなどで色々言われていますが、まああの原作のまんま実写化など絶対無理(グロ方面よりもエロ方面において)なわけでその中ではよく頑張った方では無いでしょうか。と僕なんかは思うんですが、僕より下の世代(実際に子供の頃原作を読んでいた世代)だと思い入れが強いのか拒否反応も強いように思いました。ただ、話数を重ねるごとによくなっていましたし、ああいう話は1クールで終わらせないで長く何クールも根気強く続けたほうがいいんじゃないかな、という気はします。あと、原作者の絶賛ツイートを「本当は批判したいけど、色々なしがらみで仕方がなく絶賛しているんだ、かわいそう!」みたいに受け取ろうとするのは非常に醜悪だなあ、と思ったり(実際そういうケースも無いわけでは無いんだろうけど、このケースに限って言えば普通に喜んでいる、絶賛しているとしか捉えられません)。
 「銀の匙」の感想を書いた際、

はっきりとダメ出しできるキャラクターが常盤恵次で、原作では主にギャグ担当でムードメイカーだが映画ではひたすらウザキャラである。しかも下ネタをデリカシー無く披露するので個人的には完全に要らないキャラだった。

などと辛辣に書いたのですが、ここで常盤恵次を演じた矢本悠馬は、その後TVドラマの方では「花子とアン」のたけし、「水球ヤンキース」の宮口、そして「ごめんね青春!」の古井豊と何気に僕が見ていた作品に全部出ていて、しかも役柄ごとに全然印象の違うキャラクターであったりと意外な活躍を見せていたのでした。

ごめんね青春! Blu-ray BOX

ごめんね青春! Blu-ray BOX

 他は「Nのために」とか「すべてがFになる」とか似たタイトルのドラマを見てました。「Nのために」は光石研の鬼畜演技が忘れられず、ぶっちゃけ本筋はあんまり追っていなかったり。


 全てはBF(ビッグファイア)のために!

それでは今年はここまで。皆さん良いお年を!