The Spirit in the Bottle

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ベストアクションヒロイン2010!(小覇王調べ)

 さて、そろそろ2010年も終わりということで色々と今年のベスト(&ワースト)などが各ブログ等で発表されてますね。僕の場合はもう少し、先に延ばさせていただいて、今日はとりあえず、「ベストアクションヒロイン2010!」と題して今年の映画で僕が心惹かれた美しきアクションヒロインをベスト10形式で挙げたいと思います。ちなみに役柄にも寄りますが基本的に女優さんが対象なので二つの作品にまたがってたりする人もいます。
 それではどうぞ。

  1. エマ・ストーン(「ゾンビランド」)
  2. クロエ・モレッツ(「キック・アス」)
  3. アリシー・ブラガ(「プレデターズ」)
  4. ジェマ・アータートン(「タイタンの戦い」「プリンス・オブ・ペルシャ」)
  5. ミシェル・ロドリゲス(「アバター」「マチェーテ」)
  6. オリヴィア・ワイルド(「トロン・レガシー」)
  7. スカーレット・ヨハンソン(「アイアンマン2」)
  8. ジム・キャリー(「フィリップ、きみを愛してる! 」)
  9. ナヴィーンティアナ(「プリンセスと魔法のキス」)
  10. キャメロン・ディアス(「ナイト&デイ」)

 
途中、男だったりアニメだったりも紛れてますが。それではそれぞれごとに。

1位 エマ・ストーン


ゾンビランド」で一目惚れしました。なんか説明するのが不要なぐらい美しい。
 次回作「Easy a」はバカにされる童貞のために本当は処女なのにヤリマンの汚名を敢えて着る、と言う役柄。学園映画としても傑作らしいし早く見たいのだが、日本での公開は未定。ふざけんなよこりゃー!そしてさらに次は仕切り直し(?)の「スパイダーマン」でグウェン・ステーシーを演じるそうです。いやっほう!


 

2位 クロエ・モレッツ



キック・アス」で一躍世界中のボンクラを魅了したロリータ最終兵器。撮影当時11歳でバンバン殺しまくってます。最近日本での映画公開にあわせて来日しましたが2年経ってるとはいえ育ちましたね。まあ、劇中でことさら幼さを強調されてた部分もあるので尚更ですが。

 次回作は「僕のエリ 200歳の少女」のリメイク。ということは吸血鬼役?
  
 

3位 アリシー・ブラガ

プレデターズ」でプレデターさんたちに獲物として選ばれた凄腕スナイパー。僕自身は長身の女性が好みだったりしますが背の低い人が自分の身長と同じくらいの長さのスナイパーライフルとか持ってるのはぐっときますね。ブラジル出身。
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4位 ジェマ・アータートン


 今年は「タイタンの戦い」と「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」の2本のファンタジー映画でヒロインを担当。「タイタン〜」だとアンドロメダとヒロインの座を分け合ったせいでいまいちでしたが、「プリンス〜」では堂々の単独ヒロイン。この人はアクションをすると魅力が増す人で、動き回っていた方が断然いい。顔つきはクラシックなので現代劇よりも史劇やファンタジー映画が似合っていると思う次第。
 
 

5位 ミシェル・ロドリゲス


 こちらも2本出演でランクイン。我らがミシェル・ロドリゲス姐御。「アバター」と「マチェーテ」。「アバター」では「世界一女軍人が似合う役者」として登場したが特に大きな見せ場はなかったが「マチェーテ」では魅力全開!前半はタンクトップにホットパンツで日雇い労働者(と僕)をメロメロにし、後半はアイパッチにブラに銃という姿でボンクラども(と僕)を魅了しました。

 なんだかシーシェパード支援者らしく、日本のことを色々言ってるらしいがSSは嫌いだが彼女に関しては嫌いになれないぜ!
 次回作は「世界侵略: ロサンゼルス決戦」! 
 
 

6位以下

 ここからは画像なしで一気に紹介。
 現在絶賛公開中の「トロン:レガシー」から、6位はオリヴィア・ワイルド。鋭い目つきが特徴。ただ、現在のところ彼女の魅力は「トロン〜」内のメイク、髪型、役どころなどに負う所が大きいので今後に期待。
 「アイアンマン2」でブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソンが7位。素晴らしかったのだが出来ればもっと小悪魔然として敵味方を翻弄して欲しかったです。 この辺は詳しく書いたこちらを参照。

僕が「アイアンマン2」でスカーレット・ヨハンソンになびかなかった理由 - 小覇王の徒然はてな別館

 8位はジム・キャリー。・・・男ですね。というか「フィリップ、君を愛してる!」の中ではむしろユワン・マクレガーがヒロインなのかもしれないがアクションを担当したのは主にこちらなので。好きな人のために詐欺を続け、脱獄し尽くしまくる姿はけなげだぜ!
 9位はアニメ。ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」からナヴィーンティアナ。ディズニー初の黒人ヒロイン。というかカエル。(カエルの)太ももが魅力的。カエルの唐揚げって美味しいんだぜ!(コメント欄にてid:gohomeclubさんより指摘あり。「プリンセスと魔法のキス」のヒロインはティアナですね。ナヴィーンはダメ王子の方でした。カエルは見分けがつかないぜ!←言い訳)
 10位はキャメロン・ディアス。「ナイト&デイ」では前半はトムに翻弄されるが後半は逆にトムを翻弄。さすがにアップはそろそろ辛いが「チャーリーズ・エンジェル」から意外とアクションは向いてる人。いまだとスレンダーのイメージだけど「マスク」のころはムッチムチな感じだったね。
 
 そのほかもし観ていれば「ソルト」のアンジェリーナ・ジョリー姐さん、は入っただろうけど残念ながら観ていない。後は「ビッチ・スラップ」とか?
 ところでアクションヒロインとは言いがたいけど「ラブリー・ボーン」のシアーシャ・ローナンは最高ですね!

死者は黙して語らずか? ラブリーボーン - 小覇王の徒然はてな別館


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