アニメ化!第10巻!バクマン。BAKUMAN。
皆さん、NHKでのアニメ「バクマン。」見ましたか。いきなり「超ヒーロー伝説」のオープニングで吃驚しましたね。
てか、これはもう完全に「大場つぐみ=ガモウひろし」説を隠す気ないでしょ。逆にこれで「大場つぐみ≠ガモウひろし」だったら盗作かなんかでガモウひろしに訴えられても仕方がないレベルだし。作品名とかバンバン実名で、NHKで大丈夫かと思ったけど普通に連呼してましたね。
「だが断る!」
も出てきた。でもあれって元ネタ分からない人も多いんじゃ・・・(確か「ジョジョの奇妙な冒険」第4部の岸部露伴の台詞だったはず)番組の最後とかにそういう解説があると面白いのに。
話自体は最初のうちは結構タルい展開なので早く服部哲編集者の登場を望みます。
最初の「超ヒーロー伝説」OP(特に「吉田王令子」)はつかみとしては最高だったんではないでしょうか。
で、アニメに合わせてかコミックスの方も第10巻が発売。
「走れ!大発タント」の連載中止を受けて最早後がなくなったサイコーたちが次の連載を物にすべく悪戦苦闘する回ですが無事、自分達のやりたい路線「完全犯罪クラブ」の連載を物に。これ、「バクマン。」劇中漫画としては実際に読んでみたい漫画ですね。
ところで、現在連載の方ではこの「完全犯罪クラブ」のアニメ化は難しい、という展開ですが「完全犯罪」の単語がダメなら変えればいいじゃない!
「魔法使いサリー(魔法使いサニー)」だって「ゲゲゲの鬼太郎(墓場の鬼太郎」だってアニメ化の際にタイトル変えてるんだし。関係ないけどドラマ「ゲゲゲの女房」だと「墓場の鬼太郎」の「墓場」がダメでアニメ化が頓挫し代わりに「悪魔くん」をドラマ化したようになってたけど「墓場」がダメで「悪魔」が良い、と言うのもよく分からない理屈だ。
そもそも「完全犯罪クラブ」ってタイトルは適切、不適切以前にあんまりセンスがよくないと思うの。似たような漫画だと「魔少年ビーティー」とかのセンスを見習って欲しいよね(まあ、劇中劇と言うのは得てして実際のものよりしょぼいですけどね)
今日の平丸先生
祝!ラッコ11号アニメ放映!
しかし相変わらず休みをもらえず、吉田氏に逆ギレするも蒼樹紅情報を餌にいつものように踊らされる、哀れ平丸先生・・・
ラッコのフィギュアも小学生から主婦にまでバカ売れ、大人気!(本当かよ…)
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- 発売日: 2010/10/04
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