The Spirit in the Bottle

旧「小覇王の徒然はてな別館」です。movie,comics & more…!!!

アメコミ

とっても憑かれた 来る(他3本)

さて、例によってたまった映画感想をいくつかまとめて。今回は「憑かれた」映画ということで。なんだか特に意識せずに似た感じの映画を連続で観たのでね。その中で一番おもしろかった作品を中心に。まずは「Oooh きっと来る きっと来る 季節は白く~」という…

黒豹 武装蜂起のバラード ブラックパンサー

アメコミ映画だけは感想書こうと思っていたのにこの体たらく。昨年の「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンのラストウルヴィー「ローガン/LOGAN」も書けず、DCFUのとりあえずの最初の頂点「ジャスティス・リーグ」も色々思うところはあったが書けてない…

帰ってきた貴方の親愛なる隣人 スパイダーマン:ホームカミング

またしてもしばらく間が空きましたが、それでもなんとか月2回の更新。今回はもう公開はほぼ終わってしまったのかな?我らが親愛なる隣人、21世紀に入ってから3度めの仕切り直しスパイディ、「スパイダーマン:ホームカミング」の感想です。マーベル・シネマ…

WWは何故WW1を戦ったのか? ワンダウーマン

混迷を続けるDCエクステンデッド・ユニバース(以下DCEU)!作品のヒットとは別に中々評価につながりません。最も僕なんかはそれこそ最初の「マン・オブ・スティール」の時こそ「自分の理想とするスーパーマンと違う!」とか思っていましたが、以降の作品は…

星の王子さま故郷に還る? ガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックス

早いもので2017年も、もう5月が終わり半分に達しようとしている。よく6月に入った途端に「もう今年も半分過ぎた!」って焦る人がいるけれど、焦りすぎ!6月が終わって半分経過ですよ!とはいえ夏に入ると今年は例年にも増してアメコミ、ヒーロー映画とでも言…

サイケデリック・ウィザード! ドクター・ストレンジ

昨年はマーベルの映画は3本。うち2本は20世紀FOXのX-MENユニバースに所属する作品で(今年はウルヴァリンの最終作「LOGAN」が待機中!)、MCUは一本きり。どちらかというとDCコミックスのDCEUの作品のほうが勢いがあった気がする(ただ瞬間最大風力こそ凄か…

トリックスター多くして船山昇る? スーサイド・スクワッド

例によってお久しぶりでございました。さて、今年のアメコミ映画を締めるのはDCエクステンデッドユニバース(DCEU)の「スーサイド・スクワッド」となります。とはいえこちらももうほとんど公開は終わっているのかな。いっそ「シビルウォー」みたいにソフト…

超人たちの内戦、凡人たった一人の戦争 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

2016年も後残り3ヶ月、というところまで来ましたが、多分もう今年の映画ベスト1はよほど凄いのが現れない限り「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で決まりなわけです*1。で日本公開初日に観てその後もGW中含め計6回ぐらい観て、ブログやツイッターでも…

十四松と十代亀でこりゃめでてーな ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>

タートルパワー! 今年のアメコミ映画攻勢もほぼ終わり。この「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」と「スーサイド・スクワッド」を観たので後は来年の「ドクター・ストレンジ」までしばし待機。リアルなの、シリアスなの、コメディ調い…

黙示録の先の希望 X-MEN:アポカリプス

We are livin', livin' in the eighties We still fight, fightin' in the eighties 「TOUGH BOY」byTOM☆CAT 我々は1980年代に生きている!「ゴジラ」の新作と「ゴーストバスターズ」の新作が同時期に公開されるあの84年や89年と同様*1! 2000年に始まった映…

スーパーヒーローの肥溜め(褒めてる) デッドプール

YO It's me It's me It's D・D・P オレだよ、オレDDPだ! というわけで、我らがクソ無責任ヒーローDDPことダイアモンド・ダラス・ペイジ……じゃなかったデッドプールの登場だ!最初の映画登場から7年。そのキャラクター同様死んでも生きかえるゾンビのような…

混沌英雄神話 バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

今回の記事は劇場公開終了後、ソフト発売前の空白期間という中途半端な時期の感想であり、途中まで書いた記事が消えると言うアクシデントを経たことで著しく熱意に欠けたものとなっていることをご了承ください。 今、映画史上に残る壮大なプロジェクトとして…

2016年は変態黙示録!

V6!V6!V6!V6!V6!V6! といってもジャニーズの方じゃないよ。見事「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が6部門でオスカー獲ったということで。ただやっぱり技術や美術の方での受賞ばかりで作品賞と監督賞は無理だったね…その2つがあればV8!だったのに! さて…

円卓の仕立屋! キングスマン

世界のそれぞれの国にはそれぞれ長い歴史があって、どこが一番優れているとかはないのだけれど、ひとまず現時点で主要国で最も長く一つの制度が続いている国家となるとそれはイギリス、ついでアメリカ合衆国だろう。日本は一番古いなどという向きもあるけれ…

一寸の虫にも五分のヒーロー魂! アントマン

実写映画における一大クロスオーバー、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)も前回の「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」でフェイズ2のクライマックス!そしてその余韻を補うようにフェイズ2最後の作品が公開されました。大盛り上がり…

ファンタスティック・フォーと松井玲奈と私

先日(8月18日)はTOHOシネマズ新宿で「ファンタスティック・フォー日本最速試写会」というのがあって、運良くその試写会に当選したので早速観てまいりました。TOHOシネマズ新宿と言うと建物の上にゴジラの頭が乗っているあれですね。今はちょうど「ミッショ…

人を、神を、そして機械を超えて アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

お待たせしました。「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU」、フェイズ2もクライマックス!「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」です。初日に観てすっかり感想遅れてしまったけれど、それはちょっと感情の持って行き場が難しかったという…

あの瞬間、たしかに私は十代の亀だった! ミュータント・タートルズ

カワバンガ!! バットマンはコウモリ、仮面ライダーはバッタ。そしてスパイダーマンはクモ。1番分かりやすい超人化の方法は人間に別の生物の要素を持たせることなのだけれど、ある意味で最も(悪役・怪人としてはともかく)ヒーローから縁遠いのが爬虫類の…

陰影、流血、悪女、ミラー シン・シティ 復讐の女神

ここ最近動画サイトにNHKBSで放送されていた「BSマンガ夜話」が大量にアップされていたのでそれを見たりしていた。色々見ていた中でいわゆる芸能人ゲストで一番分かっているなあ、と思ったのが「子連れ狼」の回に出ていた林家木久蔵(現・木久扇)師匠だった…

復讐を乗り越えて英雄になれ! ベイマックス

新年早々サボりぐせ。年末に観て、新年一発目として2回めを観た「ベイマックス」の感想です。昨年の僕のベスト第3位。 物語 ここはサンフランソウキョウ。14歳のヒロ少年は天才少年だけど現在は非合法のロボットバトルばかりしています。兄のタダシはそんな…

心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ(ヒーローに資格は必要か?)

はい!新年最初の話題は映画でなく漫画です。皆さんご存知「週刊少年ジャンプ」。かつては800万部売り上げた【今調べたら653万部が最高記録でした(1995年)。謹んで訂正します】という世界で一番売れている漫画雑誌ですね。ちなみにこの売上上の黄金期は「…

かくて冒険は神話となれリ ヘラクレス

ギリシア神話最大の英雄といえばご存知ヘラクレス。過去に「タイタンの戦い」「タイタンの逆襲」でペルセウス、「インモータルズ」でテセウスといった英雄が登場したが、彼らがアイテムと頭脳戦の要素もある英雄であるのに比べるとヘラクレスは怪力一辺倒。…

星の王子さま銀河を守る ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

二度目を観たら感想書く!とか言っていたら風邪?で喉を痛めてしまい咳が止まらなかったのでしばらく劇場に行けず、思いのほか間が空いてしまった。でもとりあえず何とか二回目も観たよ!字幕と吹替と両方を観たので頑張って書くぜ!「ガーディアンズ・オブ…

怪物が父の名を名乗るまで アイ・フランケンシュタイン

秋の話題作は「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」と「猿の惑星 新世紀」。どちらももう鑑賞したのだけれど、両作ともあと何回か観たいので感想はちょっと後回し。とりあえずそれとは別の作品の感想、消化試合と言ってはあれだけど細々と公開されてあ…

往きて還りし物語 X-MEN フューチャー&パスト

アメリカ本国では興行成績で「GODZILLA」を抜いたという「X-MEN フューチャー&パスト」。日本ではどうなるか分からないですが*1、それでも頑張って欲しいですね。なんといっても「X-MEN」は21世紀のマーベルコミックスの実写映画化における躍進を決定づけた…

XシンボルTAKE2 X-MEN フューチャー&パスト

はい!そういうわけで先日は「X-MEN フューチャー&パスト」の先行公開に行ってきましたよ。この先行公開はただの先行公開というだけではなくて、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンのTOHOシネマズ六本木ヒルズでの来日舞台挨拶のパブリック・ビューイン…

スパイディ、君の名は希望 アメイジング・スパイダーマン2

ここ数年例年言っているような気がするけれど、今年もアメコミ映画が多いですね。今年も「マイティ・ソー ダーク・ワールド」に始まって「キック・アス2」「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」と続き、そして「アメイジング・スパイダーマン2」…

受け継がれる盾、蝕まれるシールド キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

というわけで「マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)」のフェイズ2も大詰め、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」を鑑賞。すでに3回観ましたですが、アメコミ映画、マーベル映画としてはコミック的な部分と現実のリアルな部分の話…

堕ちた英雄譚 キック・アス ジャスティス・フォーエバー

ヒーロー月間継続中!なので先に観た「スノーピアサー」と「新しき世界」はちょっと置いておいて、先にアメコミヒーロー映画の異色作として話題になった「キック・アス」の続編「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」の感想をば。超能力も魔術も超科学…

放蕩息子な神々の帰還 マイティ・ソー/ダーク・ワールド

日本では2月は1日に「マイティ・ソー ダーク・ワールド」が公開され、28日に「ホビット 竜に奪われた王国」が公開されるというスケジュール。どちらも北欧神話の影響も強い物語。マーベル・シネマティック・ユニバースのさらなる物語「マイティ・ソー ダ…